035107 ランダム
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■□■□■エイエンノ コトノハ■□■□■

■□■□■エイエンノ コトノハ■□■□■

証。

証。

いつか死んでしまうんだ。

ふと、そう思った。

寂しいなぁって想った。

100年後の人たちなんて『私』が生きていた事なんてしったこっちゃないと想う。

寂しいなぁ。

せめて、今生きている人に存在を詩ってほしい。

私が今生きている、そして今目の前に居る貴方に出会った証がほしい。

唄を作ろう。

ココロに響く、歌を作ろう。



唄を作って空を眺めること メェルを打つこと

毎日の繰り返しが幸せに繋がっているような気がする

僕の思う事全てを歌にして 君伝えていきていけたらいいとおもった

後悔なんてしたくないから たった一回きりの人生だから

自分の思うままに進んでみたいと思った

がむしゃらでもいいから つきすすんでみたくなった

先に何があるのかわからない それが人生なのだから 

スリルをあじわってみるのもいいかもしれない

水をあたえない草木は枯れてしまうけれど 夢という名の種は枯れることはないから

希望という名の水をあげて 大きくなっていく

無限大に広がる夢を僕は築いてみたいと想ったんだ

だから今 僕は歌っている こうやって君の前で。

君の心に届いていますか?

響いていますか?

今こうして生きていること 君が僕の目の前にいること

それが幸せっていうものなのかもしれないよ

僕の想いは声にだしては宙のどこかへ消えていくから

一人でもいい この歌を少しでいいから覚えていてほしい

これが証 この歌は君と僕が出会った証。

 生きている証。


デキタ。これが生きていた証になるカナ。

私の存在、キミの存在。

ここにいたんだよって証明。





『証。』そんなお話





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